関根祥子さん
フーレセラピーやスクールに興味を持ったきっかけ
中学3年生になる娘のために習得しました。娘は陸上競技で短距離走をやっており、東京オリンピックを目標に練習に励んでおります。厳しい練習のせいで極度の疲労を感じていましたし、故障も怖いので月に何回かは自宅にマッサージ師と鍼灸師を呼んでケアをしていました。私が技術を習得すればいつでもやってあげることができると思い説明会に参加したのです。筋肉に負担をかけないフーレセラピーは運動選手には最適だと思いました。
スクールの感想
教え方が分かり易く、親しみやすい雰囲気の先生方でしたので質問も気軽にできました。受講生同士も仲が良くていい雰囲気でしたから、みんなで一緒にご飯を食べたり、技術に関しての疑問もお互いに話し合ったりしていました。平日の授業は最後の時間まで受けると子供の帰宅時間前に間に合わなかったので、午前と午後の2単位の授業だけで通いました。本当は最後まで受けたかったのですが、それでも充分修得はできると思います。
フーレセラピーを身につけてよかったこと
娘はケガをしにくい身体になってきたようで競技にも集中できると喜んでいます。プロスポーツ関係者の方々がフーレを取り入れられていらっしゃるのも納得できます。私は慢性的な下半身の冷えとむくみに悩まされていましたが、フーレの練習をすると自分の脚がすっきりして身体が軽くなります。以前はすぐに風邪をひいて体調を崩していましたが、講習を始めてから一度も風邪をひいていません。こんなに自分の身体が健康になるとは思ってもみませんでした。
この先どのように活かしていきたいですか
東京オリンピックは“2020(フーレフーレ)”の2020年です。家族みんなで娘をバックアップしていますが、何としてでもフーレセラピーで娘をオリンピックのトラックに立たせたいと思っています。それが私たち家族の夢なのです。