高月伸恵さん
フーレセラピーやスクールに興味を持ったきっかけ
最初に興味を持ったのは主人でした。深夜の仕事もあり身体がつらく、別の仕事で生計を立てることはできないかと探しているときにフーレセラピーを見つけたそうです。体験説明会に行くというので私もついていくことに。主人はそこで仕事としての将来性を感じ、技術を身につけて転職したいと思ったのですが、付き添いで行った私も強い興味を持ちました。その後の家族会議の結果、先に私が受講して仕事をすることに決まったのです。
スクールの感想
同世代の方で同じような家庭環境の方もいらしたので、受講生同士すぐに仲良くなることができました。同じ期間、同じ目標に向って練習をしているのでつながりの強さを感じます。講習日以外で日程を調整し、みんなで集まって一緒に練習もしましたし、車に乗って隣の島根県まで練習に行くこともありました。こんなことでもなければ、県外まで車で行くなんてことはないですが、楽しい時間を過ごすことができて、とてもいい思い出と仲間ができました。私は練習開始から10日目くらいに、太ももと下腹部に変化が現れ、きつくてはけなかったジーンズが入るようになりました。
フーレセラピーを身につけてよかったこと
冷え性で悩む19歳の娘が喜んでくれています。初めて受けた日の翌朝、足がポカポカでびっくりして、それからはすすんで練習モデルとして身体を貸してくれるようになりました。ある友人(40代女性)も冷え性でしたが、施術を受けた翌朝、娘と同じように足がとても温かくてすっきり目が覚めて、その状態がその後4日間も続いたそうです。効果の持続性に驚いていました。いつもの靴下2枚履も必要なかったそうです。
この先どのように活かしていきたいですか
庭に離れの部屋がありそこを改築しておうちサロンを作る予定で、主人が休みの日にコツコツと準備をしてくれています。最初は不安いっぱいで始めましたが、周りの方の身体が変わると不安から自信に変わります。これからは、直ぐに対応して頂ける協会のアフターフォローメールサポートを活用しながら、多く方にフーレセラピーを体験してもらい、笑顔のお手伝いが出来たらと思っております。引き続き検定までしっかりと練習をして、さらに自信をつけたいと思っています。