入江 梓さん
フーレセラピーやスクールに興味を持ったきっかけ
友人にフェイシャルの仕事や看護師をやっている人がいたので、自分も将来長く続けていけるような技術や資格を身に付けたいと考えていました。
たまたま雑誌でフーレを見た時に、仕事としてはもちろんですが、肩こりがひどくて悩んでいた主人にもいいのではないかと思ったのです。手の技術を受けるともみ返しがひどくてマッサージには行けなかったこともあり、足裏の面を使ってほぐすフーレであればいいかなと興味を持ちました。
スクールの感想
講習開始後しばらくして妊娠をしたのですが、安定期以降はそのまま学校へ通いました。
施術をする際には問題ないのですが、技術を受けることのできない体勢もあるのでその時は見学をしていました。午前中は家事をして午後から2単位だけ授業に参加しました。疲れやすい妊娠期にはそれが丁度良く、程よい運動だったかもしれません。インストラクターは一人一人を見てくれていて、質問する前に気づいてポイントを指摘して下さるのでさすがだと思いました。
フーレセラピーを身につけてよかったこと
主人はパソコンを使って書類作成をする事が多く、かなり目が疲れているようでしたが、モデルになってくれたおかげで目も肩も楽になり喜んでいます。
妊娠期で運動をしなさいと医者からは言われていますが、フーレなら家の中で体に負担をかけずに運動ができるので妊婦さんにとっては最高だと思います。担当医が驚くくらい脚にむくみもなく普通に生活ができていますし、産後は自分の身体のケアのためにもいいかなと思っています。
この先どのように活かしていきたいですか
出産後しばらくは、このまま家族や友人を中心にやってあげるつもりです。主人と自分の健康、そして生まれてくる子供のケアとしてもいいのではないかと思います。
父も施術してもらうことを楽しみにしているので、出産後に身体が落ち着いたところでモデルになってもらいます。そして子育て後、数年先になるかもしれませんが、自宅で仕事としてできればいいのかなと夢も膨らみます。