Tさん
フーレセラピーやスクールに興味を持ったきっかけ
台湾式リフレと全身もみほぐしのサロンに勤務していましたが、妊娠をきっかけに退職しました。
しかしいずれはマッサージの仕事に就きたいと思っていた時にフーレセラピーの気持ち良さを体験し、手の技術との違いを実感しました。気持ちよさはもちろんですが、手だとこんなにほぐすことはできないし、揉み返しも全くなく翌日も身体が軽かったのです。また仕事をしていたときには強揉み希望の方が多く、腱鞘炎も経験しましたので施術者側の違いもよく理解できました。
スクールの感想
授業は少人数なので、ひとり一人を丁寧に見ていただけました。
最初は今まで使ったことのない足の動かし方をするので大変でしたが、先生の言われた通りにゆっくりと何度も反復を繰り返しているうちに次第にできるようになりました。それも受講生同士仲が良く、お互いに励ましあいながらできたので心強かったのだと思います。卒業後も再受講制度を使って授業に出ていますが、出席するたびに新しい発見があり、技術の維持に役立てています。
フーレセラピーを身につけてよかったこと
10代のころから頭痛や肩こりに悩まされ、ヨガや食事療法などで改善を試みても変化が無かったのですが、フーレを始めて自分の体が変わり頭痛もなくなりました。
近くに住む母は月に一度はフーレを受けに自宅へやって来ます。疲れにくくなって「これで一カ月仕事が頑張れる」と楽しみにしてくれています。夫は15年前に患ったヘルニア手術の影響からか身体が固かったのですが、30分も施術すると楽になると喜んでいます。3歳の娘は、足裏と脚の後側をなでてあげるとぐっすり眠れるようです。
この先どのように活かしていきたいですか
今は色々な人に知ってもらう事だと思い、近所のカフェやブティックにチラシを置いてもらったり、病院の受付に声を掛けて配ってもらったりしています。
また癒しや健康のイベントでもチラシを置いていただけるので徐々に広まっていくだろうと期待しています。フーレは知名度もまだまだなので知ってもらえさえすればいいので今がチャンスだと思います。